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幼児期に運動神経を鍛えるポイントとは

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脳の発達と関係のある運動神経は、12歳ごろまでに発達し、確立されると言われています。

 

両親があまり運動が得意ではない場合でも、幼児期の体の動かし方で鍛えることが出来ます。

 

赤ちゃんの頃は、まだ五感が未発達なので、スキンシップを中心とした刺激が必要です。

 

楽しい、気持ちいいといった刺激が、良い発達に繋がります。

 

最近ではベビーマッサージを教えてくれる講座などもあり、積極的に取り入れてみるのも良いです。

 

またおんぶはとても脳の発達に良い刺激になりますし、自然と体のバランス感覚を鍛えることが出来ます。

 

スキンシップはもちろんですが、赤ちゃんに接する両親の笑顔も、赤ちゃんの脳の発達には欠かせないものです。

 

いつも楽しそうな両親が、沢山おんぶをしてあげて、一緒にお散歩をしてあげることが、とても良い発達に繋がります。

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幼児期になってくると、様々な体の動かし方が出来るようになってきます。

 

楽しみながら、多岐にわたる運動をすることが大切です。

 

上達させるために、同じ動きの反復運動を、厳しく練習させることは避けた方が良いでしょう。
本人が楽しいと思うことが第一条件になります。

 

何か特別なスポーツをさせるよりも、鉄棒やトランポリン、縄跳びやブランコ、木登りや鬼ごっこなど、身近な遊びで十分運動神経を鍛えることが出来ます。

 

また、全身運動だけじゃなく、砂遊びや粘土遊びなど、指先や手先を使うことも、運動神経の発達には大切な事です。

 

両親が一緒になって体を動かすことを楽しんでいれば、自然と鍛えることが出来るので、特に何かを習わせたり、特定のスポーツを厳しく練習したりする必要はありません。

 

本人が楽しいと思うことが、未来の才能を育てることに繋がります。

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