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運動神経も司る - 足ツボマッサージの魅力

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「運動神経」
本来は、大脳や脊髄から体の筋肉に指令を伝える神経のことをいいますが、
現在では、個人の運動能力のことを指す言葉としても使われています。

 

「〜が良い」という使い方をよく耳にしますね。

 

 

「運動音痴」という言葉があります。

 

これは、運動能力が平均より下回っていて他人より劣っている、
または、スポーツ全般を苦手としている人のことをいいます。

 

 

運動音痴の人は、自分の体をコントロールする筋力の切り替えが遅いとされています。

 

そのため、「体力・筋力がない」「反射神経が鈍っている」などの欠点を持ち、
スポーツすることにおいて悩みを持つ人も多いのが現状です。

 

 

この運動音痴を克服す方法は、一応あります。

 

もともと、運動能力がある人の場合は、体を鍛えたり、基礎体力をつけることで
克服できることがあります。

 

さらに、運動能力において本当は天才的なのに、その能力をうまく使いきれていないというケースもあります。
その場合は、適切に能力を生かすためのトレーニングを行うことで、克服できることもあります。

 

 

しかし、そのような方法だけでなく、「えっ、そんなことで」と思われる
運動音痴の克服方法があるのです。

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それが、「足ツボのマッサージ」です。

 

 

ご存知の通り、足裏には約70種類ものツボが集まっており、これらは臓器や体の各パーツにつながっています。

 

 

そして、運動神経を司る部分のツボも、足裏にあります。

 

その司っている部分とは「小脳」です。

 

この部分につながるツボをマッサージすることで、運動能力の上昇が見込めます。

 

 

場所は、足の親指の第一関節から付け根の部分。

 

クリームなどを使用し、付け根の方から関節の方へ押し滑らせるといいそうです。

 

 

また、このマッサージは大人より子供のほうが即効性があるようで、
3才までの子供なら、1週間から1か月で結果がみられるそうです。

 

 

このマッサージは運動神経の上昇にも効果的ですが、
なんと、記憶力や集中力にも効くんだそうです。

 

 

このマッサージをある子供に毎日行わせたところ、
授業で習ったことをすぐに覚えられるようになった例もあります。

 

 

足ツボは体のいたるところにつながっています。

 

運動神経だけではありません。
大人はもちろん、自分の子供にもしてあげると、
様々な効果がみられること間違いなしです。

 

一度、試してみてはいかがでしょうか。

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